「初節句に寄せて」
昨日は娘の娘の「初節句」を祝いました^^
(素直に孫って書けよ〜って!? (笑))
何だか、今回は他の全てをキャンセルしての
集まりでしたが、子供たち3人&各パートナーの
全員が初めて揃った日でもありました^0^///
(これまでは誰かのパートナーが都合がつかず欠けていた)
当初は娘たちの家で行う予定でしたが
(その為にそれぞれの実家を分けたのですが)
結果的には、私たちだけでも入りきらず
とある所を予約して、祝い膳を囲みました^^
お食事も美味しく、
兄弟たちがそれぞれのパートナーと共に
幼い頃からの思いで、事件などなど
話し合い、笑いあう姿は
ひと言でいってとても「幸せ」を感じました。
当日具合が悪かった母も言っています
「こうして家族全員が揃う事も
今は普通じゃあないのよ」と。
え〜!?初めは思いましたが
改めて感じると、本当にそうなのだと
益々有難く、歓びに満ちていきました。
(おかげで飲みすぎました(-_-;))
本当に一番嬉しかったのは、
私だったのかと実感しています。
親は子供たちが「幸せ」に過ごすことが
一番の望みであり、願いであると思います。
そして今回、それぞれの組が
互いにみんなとコラボしながら
和気あいあいと(隠すことなく)真実も言いながら
認め合い、これからの事も話している姿は
何だか親としてはこの上なく
何かをやり遂げた感がありました。
子供たちに残してあげるものは
たった一つ「教育」だけだ、と思い
幼い頃から育ててきましたが
自らそれぞれの能力を認め、出しながら
今を過ごしていること、
またその姿を、各パートナーたちも
時には参戦しながら加わってくる^^
こうしてほしい、ああしてほしい、
は一切なく、結果的に
こうあってほしいなあ、という姿が
昨日の「初節句」を通して観えました。
肝心の主役である10か月の孫は
中々・・・よく言えばナーバスで
心から打つ解ける様子はなく・・・(-_-;)
自宅に帰ってからは
主人に絵本を読んでもらったり、で
超ご機嫌になった感じです。
孫の「初節句」という行事を通して
私をはじめ、一人ひとりが「幸せ」を
実感した1日でもありました^0^///
本当に「相手だけを幸せにする」ことを
続けていけば、結果自分が幸せになっていた、
それを感じた1日でもありました。^^
∞あい 織日女
- 2018.03.05 Monday
- 愛
- 14:13
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- by 織日女
我が家の初節句は成長を喜ぶ初節句にならなくて、何だかショックを受けたのを覚えてます。とても嬉しくあたたかくなりました。ありがとうございます!