「本気と書いてマジと読む!」
昨年の事、私たちの大事な仲間の一人が
「本気と書いてマジと読む!」と
全身全霊で表現した時がありました。
今でもその時感じたエネルギーは
しっかり私の中にしみついています!
その方と共鳴共振した瞬間でもありました。
さて、「まじ」という言葉は
実は江戸時代から使われていた!!!
というニュースに驚かれた方も多いのでは!?
実は私もそうなのです^0^
「まじ」なんて、しっかり、最近の
若者言葉だと思っていたから^^
そこで、ちょいと調べてみると
やはり・・・!!!
「まじめ」という「意味」は
「嘘やいいかげんな所がなく、真剣な事、また、そのさま」
「真心のある事、誠実である事、また、そのさま」
そして「語源」を調べてみると、
「まじめ」の「まじ」は「まじろぐ」の「まじ」
と同じで、しきりに瞬きをするさまの事。
まじめの「め」は「目」の意味である。
つまり、「まじめ」は目をしばたかせるだけの
真剣な顔つきから「本気」であることや
「誠実」なさまを表す様になったという。
近世になってから、真剣な顔つきになる事
だけでなく、目をしばたたかせるさまから
怯えた顔やしらけた顔も「まじめ」となったという。
漢字(真面目)は「意味」からあてられた当て字だとの事。
話を元に戻すと、
「まじ」は江戸時代からの芸人の楽屋言葉として
使われていたとの事。
それが1980年代になり、若者を中心に
広く普及された言葉。(結構古い^^)
まだまだ調べると「否定の意味」があったり
などもありましたが、今日何が言いたかったかと
言うと、
ずばり!
「まじ」であろうが、「まじめ」であろうが、
それらは全て「真剣」であり、「真心」があり、
「誠実」なのです。
それらを一言でいうと
「本気」としか私には言いようもありません!
今「アセンション」に向かって
「本気」が超、重要なのです。
本気とは「真実」なのです!!!
私自身、「本気」と書いて「まじ」なのです!
アセンションは「愛」の拡大です。
その「愛」は私たち自身の「ハート」から
発信されます^0^///
愛の中からだと、体験すると分かりますが
全てが、真剣に、まじに愛おしいのです。
人が幸せになるから、私も幸せになる、
この感覚が分かるのです。
更に「まじ」の度合いを拡大したいと思います^^
∞皆様と共に 織日女
- 2013.06.20 Thursday
- アセンション
- 09:17
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