「人にはサポートが出来るのみ」
私たちには、何とかしたい、
と思う事がたくさんあると思います。
しかし、もしそれが人に対してだったら
出来ることは「サポート」だけ。
あくまで決めるのは
各自、本人でしかないのです。
往々にしてそれを間違ってしまうので
「支配的依存」を生み出します。
支配的依存とは、一番わかりやすい例として
「親が子供にレールを敷く」
事でしょうか。
親の気持ちとしては、かわいい子供に
苦労しない人生を、と思うのでしょうが
それは、やり続けると
子供は自分で選択ができない状態になります。
「被害者意思」となりやすい
(親、先生がこうしろといったから、社会がこうだから、など)
色んな人に対して
思うようにしたいと思うでしょうが
それは大きな間違いであり、
本当は色んな道を示すだけでOK^^
後はその人の選択だけなのです。
私たちが出来ることは
道を示して上がられる事だけ。
サポートができるだけ^0^///
∞あい 織日女
- 2017.12.30 Saturday
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