「娘の思い」
我がやの風習として
家族の誕生日とお正月だけは
全員揃う事が恒例になっていました。
過去形で書いたのは
それぞれが育っていくと
環境も変わったりで
それも段々と変化していくものです。
しかしどんな状況でも
我が娘だけは
その風習を未だに守っているのです。
その思いが今日とても強くわかりました。
それはなぜか?
どうやらこれまでの私が娘にしてきた事に対して
また、いつも何があっても私は娘の味方という事を
心から感謝してくれている、
それが互いに感じ取られた時
(100%私が受け取ったので)
娘と対人と人としても強い絆を感じました。
お腹を痛めた子供とはいえ、
私は神からの預かりものとして
ず〜っと育ててきました。
今も一人の人間としてみています。
自分の子供なのだけれど子供ではない!?
何だか不思議なのですが
正直に思った感想です。
そしてそれはとても嬉しく
ワクワクした気持ちでもあります。
家族は同じ血を引いているから家族ではなく
家族であっても互いに認め合い、励ましあい、
そうして「絆」を強めていくものなのだと。
その娘が今日は私の誕生会を開いてくれました。
丁度我が家に来ていた私の友人も参加して、
和やかな、楽しい会となった事、
有難きかな、家族!
有難きかな、わが娘!
そんな思いでいっぱいです。
∞あい 織日女
- 2018.03.31 Saturday
- ハートと愛
- 23:30
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